カフェで読書好きが交流する会(2013.2.7)を開催しました

社会人学び支援家の宇山です。

雪祭りでにぎわう札幌は、まさに冬真っ盛りというところでしょうか。

外はしばれていますが、詩とパンと珈琲の店 モンクールには、今日もたくさんの読書好きが集まって、暖かいプレゼンをしてくれました。感謝です。

今日のトップバッターは、読書会ゴッドファーザーのHさんです。

『羆嵐』吉村昭

『和田裕美の幸せレシピ―人に愛されるための36の扉』和田裕美

今回初登場のOさん、不惑世代としてこの一冊をご紹介です。

『40歳から成功した男たち』佐藤 光浩

今日はフレッシュな女性が3名初参加してくれました。

まずは事務職のSさん、最近書店でよくみかけるベストセラーの一冊です。

『聞く力―心をひらく35のヒント』阿川 佐和子

続いて美容関係のお仕事をしているTさんは、隠された秘密の書かれた一冊です。

『ザ・シークレット』ロンダ・バーン

文学系読書会主催のKさん、大学の先輩が書いた一冊に感化されたのか、とうとう執筆開始宣言をしてくれました。

『小さいおうち』中島 京子

二回目出席となる大学生のSさん、今日のプレゼンには仕込みの苦労が感じられました。がんばってます。

『邪悪な虫』エイミー スチュワート

初参加三人娘のトリはTさんでした。甘酸っぱい高校生時代を思い出させてくれる小説をご紹介です。

『TUGUMI』吉本 ばなな

吹雪も会議も気合で吹き飛ばして参加のHさん、今日は表紙がとってもユニークなエッセイのご紹介です。

『ご挨拶』佐倉 住嘉

哲学に燃える男Tさん、今日は小説でした。プレゼン内容はこちらで読めます。

『手紙』東野 圭吾

最後に私からは、次回の札幌ビジネス読書会の課題本である一冊です。

『生き方―人間として一番大切なこと』稲盛 和夫

今日は自分を含めて10名という過去最大の人数でした。今度はワインでも飲みながらじっくり話しのできる交流会なんかも企画してみたいと思います。

いつもありがとうございます。

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