今年の札幌の春は本当に気温が上がりません。
それでも、ゴールデンウイーク明けの札幌カフェ読書会には、大勢の本好きの方が集まってくれました。
この読書会は、自分の好きな本をお互いに紹介し合うという気楽な会です。普段自分が手にすることすらない本を紹介してもらえるところが、いいところと言えます。
それでは今回紹介された本をみていきましょう。
読書会ゴッドファーザーのHさんは2冊です。Hさん、食べ物とか感動系お好きです。
哲学好きのTさん、今回は私も学生時代に読んだことのある一冊でした。
今回初参加のKさんは、13世紀イタリアを舞台にした物語です。
以前、別の勉強会に参加してくれたTさんは、「もしも今日出会った人が死神だったら」というショートストーリーのご紹介です。
今回が二回目の参加となるWさんは、記憶する技術に書かれた一冊を紹介してくれました。
今回はお試し参加だったFさんですが、ご自分の記憶からプレゼンをしてくれました。
今回初登場だったSさんは、江戸に関する一冊です。
うつくしく、やさしく、おろかなり―私の惚れた「江戸」杉浦 日向子 (著)
札幌ビジネス読書会常連のMさん、カフェ読書会は初参加でした。
まず「書いてみる」生活―「読書」だけではもったいない 鷲田 小彌太 (著)
最後に、会場のモンクールを愛してくれているOさんのプレゼンです。
どんな危機にも打ち勝つ100年企業の法則 藤間 秋男 (著)
改めて眺めてみると、いろいろなジャンルの本がありますねぇ…。
読書好きの皆さん、またお会いしましょう!