第24回札幌カフェ読書会を開催しました(2014.1.23)

今年は寒さが厳しい札幌の冬です。

今日の札幌カフェ読書会は直前でキャンセルも続いたのですが、それでも5名が参加してくれました。男性が4名、女性が1名です。そのうち初参加は2名でした。

さて、真冬の読書会にどんな本が紹介されたのかチェックしてみましょう。

トップバッターは若手のSさんです。今では本の虫と言えるほどのSさんですが、そんな彼が読書にはまるきっかけとなった一冊を持ってきてくれました。学生時代の辞書みたいに真っ黒な本でした。

亡国のイージス 上&下
福井 晴敏 (著)

今回で2回目となるNさん、発売されたばっかりの一冊です。結構売れているみたいです。

人と組織の問題を劇的に解決するU理論入門
中土井僚 (著)

今回が初参加となったNさん、ビジネス本がお好きとのことです。この本は札幌ビジネス読書会で課題本としたことのあるベストセラーです。

生き方―人間として一番大切なこと
稲盛 和夫 (著)

同じく初参加となったIさん、本日の紅一点でした。最近は癒しを感じる本をよく読むそうです。

まずいスープ
戌井 昭人 (著)

本日のトリは常連のWさんです。いつも紹介してくれるのとはちょっと違ったジャンルでした。

色彩がわかれば絵画がわかる
布施 英利 (著)

今回は5名という人数だったので、ゆっくりと本について語ることができました。本の紹介が終わったあとには、よく行く本屋さんの話題について盛り上がりました。

本日ご参加のみなさん、風邪引かないようにがんばりましょう!

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