第28回札幌カフェ読書会を開催しました(2014.5.8)

5月になって桜前線もようやく北の都までやってきました。長いたびご苦労さまです。

札幌で読書会を主催している大人の学びプロデューサーこと、購買サポートセンターの宇山です。

今日の読書会には男性が4名、女性が4名の合計8名が参加してくれました。初参加は2名です。さらに、「本のカフェ」という読書会を主催している木村さんが飛び入りで参加してくれました。

それでは、今回紹介された本を見ていきましょう。

今日のトップバッターはゴッドファーザーHさんです。家族の物語、確かHさんお気に入りの作家だったはずです。

こころのつづき (角川文庫)
森 浩美 (著)

生保レディーから一転、カントリーに結婚が決まったIさんは、音速の貴公子についての一冊です。

アイルトン・セナ―真実と軌跡 (文春文庫PLUS)
リオネル フロワサール (著), Lionel Froissart (原著), 今宮 雅子 (翻訳)

IT企業経営者のHさん、結構気になる度が高い一冊でした。

死にカタログ
寄藤 文平 (著)

小樽から来てくれるHさんは、見ているとおなかが減ってくるような本です。

体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~
タニタ (著)

今日が初参加となったTさん、ちょっと力を抜いて生きてみようかな、そんな気にさせてくれる一冊です。

神さまの見方は私の味方 ~力を抜いて生きてみる~
小林正観

同じく初参加のKさんは、マイフェイバリットの小説を紹介してくれました。

太郎物語 (高校編) (新潮文庫)
曽野 綾子 (著)

今や最古参メンバーとなっているWさんは、究極の名言集です。

座右の銘―意義ある人生のために
「座右の銘」研究会 (著)

今日のフィナリストは、本のキュレーターことSさんです。「いままで何度かこの本のプレゼンを聞いていますが、一番読みたくなったプレゼンでした」という感想がありました。

羆撃ち (小学館文庫)
久保 俊治 (著)

今日もいろいろな本が紹介された読書会でした。これから北海道はいい季節ですね。またお会いしましょう!

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