札幌カフェ読書会を主催している宇山茂樹です。
いつもは、参加者が好きな本を紹介するという読書会なのですが、今回は課題本を事前に読んでから参加するという会をやってみました。
課題本ですが、北海道で活躍してきたプロの猟師が書いたベストセラーです。
羆撃ち (小学館文庫)
参加者は男性1名、女性2名でした。
本の感想から始まって、著者の描く北海道の自然、狩猟という行為の持つ意味などを語り合いました。
同じ本を読んでから会っているので、初めて会う参加者でも打ち解けるのは早かったようです。
これからもこのタイプの読書会を開催してみようと思います。
参加者の皆さん、ありがとうございました!