読書会の始め方-内容を決める-

札幌で読書会を主催している社会人学び支援家の宇山です。

さて、読書会を始める場合、具体的にどのようなことを行うかを決める必要があります。

まず第一に、自己紹介です。主催者、そして参加者全員で自己紹介することで、会の雰囲気をより親密なものにできます。自己紹介の内容については、お名前、職業、趣味などのほか、好きな作家やよく読む本のジャンルなど、本についての話題がお勧めです。

読書会は、課題本を決めて行うスタイルと、自分が選んだ本をお互いに紹介するスタイルが代表的です。

課題本を決める場合は、事前に読んでくることが条件となりますので、参加する側から見るとハードルが高くなります。その代わり、共通の本を読んだことによって、ディスカッションする際にもテーマを絞りやすくなります。

お互いに本を紹介するスタイルの場合は、課題本タイプに比べると参加しやすくなります。

ディスカッションを行う場合、ファシリテーターという司会進行役が必要です。参加者全員がまんべんなく意見を言えるように、全体に目配りしながら発言を引き出す技術が求められます。

ファシリテーションに自信がない場合は、本の最初から全員で読み合わせをしてみると、発言がスムーズに出てくるかもしれません。

本を紹介するタイプの場合は、一人が話をする時間をあらかじめ決めておくと、いつまでも話し続けるということを防ぐことができます。砂時計やストップウオッチなどで時間を計ってもいいでしょう。

読書会を主催する場合、気をつかうことがたくさんありますので、当日の進行については紙に書いて配布するのもいい方法です。

なにより大事なのが、参加した人に楽しんでもらいたいというホスピタリティの精神です。情熱と思いやりがあれば大丈夫です。もし読書会をやってみたいと思ったら、積極的に動いてみましょう。

何かお聞きになりたいことがあれば、お気軽にお問い合わせください。



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