石崎政人です。
札幌ビジネス読書会の宇山さんとは、いつも酒場とか、競馬場とか、
そんなところで会う仲なんです。
この前、宇山さんから、「ちょっとブログに書いてくれない?」
って頼まれたので、書いてみます。
僕の好きな伊集院静さんって作家のエッセイで、
「山の上ホテルでウイスキー飲みながら書く」ってシーンがあるので、
それを真似しながら書いています。
一升瓶の半分くらいが空いています。
閑話休題
今日のお題は、Mr.Children Everything(It’s you)です。
この人たちって、イノセントワールドでレコード大賞とったな、って印象しかなかったんです。
サラリーマン3年目くらいの時でしょうか。
不肖石崎、高校生のときは、一日4時間くらいはギター弾いていました。
あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい情熱をもう一度
時は流れ、ストイックなギター少年だった石崎も、堕落の味をおぼえます。
愛と情熱が、毎月の給与明細に変わっていく日々
どこにでもいるサラリーマンだったあの頃、東京練馬で家賃18000円の、非水洗トイレ付の部屋に住んでいましたが、
愛の海を泳いで、溺れていましたね。
そんなとき、この歌を聴きました。
30歳になる手前くらいだったでしょうか。
この、Everything(It’s you) 、歌詞がすごく染みますね、心に。
「世間知らずだった 少年時代から 自分だけを信じてきたけれど」
変な自己啓発の本読むより、この歌を聴きこんだほうがいい。
バンドの演奏もいい。
Everything(It’s you)
花(メメント・モリ)
終わりなき旅
それではまた会えるといいね。
この曲が収録されているアルバムはこちら:
BOLERO