札幌で読書会を開催している、大人の学びプロデューサーこと購買サポートセンターの宇山です。
4月になって、雪も少しずつとけ始めています。
札幌カフェ読書会は、お互いが好きな本を紹介しあうという読書会です。自分の知らない本、普段は手にすることもないジャンルの本などを知ることによって、読書の幅が広がります。また、一冊の本をきっかけにして、新しい友人を作ることもできます。大人になると、新しい友達を作る機会もそうあるもんではありません。
今回の読書会には5名の本好きが参加してくれました。
哲学好きのTさんは、数学に関する一冊です。数学が好きだった人、嫌いだった人、そんな話で盛り上がりました。
ブログもご覧ください。
ゴッドファーザーHさん、今回も3冊ご紹介です。大学の図書館も活用するなど、その読書熱には感服です。
『北海道ルール』都会生活研究プロジェクト[北海道チーム] 著
雑誌編集者として日々がんばるKさん、ご自分の読書会の課題本のご紹介です。
『わたしを離さないで』 カズオ・イシグロ 著
今回が初参加となったYさんは、自然に関する本を紹介してくれました。
『森と海からの贈りもの―二人の「自然の使者」から子どもたちへ』ジェーン グドール 著
歴史と旅が好きなOさん、今回も旅の一冊です。
今回もいろいろな話題で盛り上がりました。北海道にもそろそろ春がきますね。読書会のメンバーで一緒に旅してみるのも面白そうです。