札幌カフェ読書会を開催しました(2013.6.6)

札幌で読書会を主催している大人の学びプロデューサーこと宇山です。

北海道の6月は、一年のなかでも一番素敵な時期ではないかと個人的には思っています。

お互いが好きな本を紹介しあうというこの読書会も、6月で一周年です。

6月5日には、FMラジオ局のAir-Gさんから、読書会について取材を受けました。読書会も少しずつ札幌に根付いているみたいですね。

さて、今回の札幌カフェ読書会ですが、4名の方が参加してくれました。

新社会人としてがんばっているSさん、スーダンからの盲目の留学生が書いたエッセイを紹介してくれました。

わが盲想 モハメド・オマル・アブディン (著)

旅好きのOさんは、日本各地のうんちくをまとめた一冊です。ちなみにOさんが好きな県は栃木県とのことです。渋いですね。

最新 47都道府県うんちく事典 八幡 和郎 (著)

ここ数回連続して参加してくれているWさん、ちょっと異色な言葉に関する一冊です。

格闘家 最強の言葉 松宮 康生 (著)

読書会ゴッドファーザーのHさん、最近は農作業などに忙しいみたいです。今日は今売れている一冊を紹介してくれました。

伝え方が9割 佐々木 圭一 (著)

今回もじっくりと話し合える素敵な読書会でした。参加者の皆さん、有難うございます!

第19回札幌ビジネス読書会を開催しました(2013.6.1)

札幌で読書会を主催している購買サポートセンターの宇山です。

6月になると札幌も気温が高くなってきました。初夏らしい青空が広がり、近くの小学校からは運動会の歓声が聞えてきます。

そんな土曜日に第19回目となる札幌ビジネス読書会を開催しました。

今回の課題本は、悩みの解決に関する名著です。

『道は開ける』 デール・カーネギー著

今回は初参加1名を含む8名の方々が参加してくれました。

まずは自己紹介からスタートして、その後に課題本の各章を読み返しながら、感想や気付きについてディスカッションしていきました。

人間だれしもうまくいかないことがあるはずです。そんなとき、多くの人は不安を感じて悩みます。この本の主題は、「悩むことで思考と行動を停止することには意味がない。どんな困難があっても、常に解決方法を考えて行動することが悩みを解決する唯一の方法だ」というものではないかと感じました。

悩んで生きるより、みんなで楽しく過ごしたほうがいいですよね。

今回もみなさんの活発なディスカッションが聞けて、とてもよかったです。

参加者のみなさん、どうも有難うございます!

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札幌カフェ読書会を開催しました(2013.5.23)

札幌で読書会を開催している大人の学びプロデューサーの宇山です。

詩とパンと珈琲の店 モンクールで月2回開催している札幌カフェ読書会ですが、そろそろ一年になります。

いままで何人の人が何冊の本を紹介してくれたのでしょうか。そんなことを考えてみました。

さて、今回の読書会には4名の方が参加してくれました。

コーチングを勉強しているWさんですが、今回はコンサルタントの方が書いた一冊です。まずは着手するのが大事というところでしょうか。

「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!小宮一慶 (著)

文学系読書会主催者のKさん、いつも忙しい中を参加してくれます。今回は自己啓発本と女流作家のエッセイの二本立てでした。

100% ジェームス・スキナー (著)

野心のすすめ 林 真理子 (著)

モンクール好きのOさん、今話題の人の一冊です。

橋下「日本維新の会」の深い闇 一ノ宮 美成 (著), グループ・K21 (著)

今回初登場のAさん、自分を知るための一冊です。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす マーカス バッキンガム (著), ドナルド・O. クリフトン (著)

今回もいろいろなジャンルの本が紹介されました。参加者の皆さん、有難うございます!